こんにちは!らんぷです✨
今回は、楽天ポイントお得な活用術【外貨貯金について】
簡単にまとめてみました!
今回は特に米ドルを実例にしていますが、他国通貨でも同様の手順で購入できます!
こんな人に見てもらいたい
楽天ポイントが余ってしまう
海外へ旅行や移住を計画している
米国高配当の株式に興味がある
円高の今!ドルを買いたい
ドルを定期的に貯金したい
そんなあなたに、今回は楽天銀行で簡単にドルを買えちゃう方法をお伝えします
簡単に購入できるので、すぐに実践出来ちゃいます!!
楽天銀行で外貨貯金するメリット
ポイント運用や証券の活用で銀行を使うメリットが多いので、とっても使いやすい!!
初心者は◎
楽天銀行と楽天証券を利用している楽天経済圏の方なら、
とてもお得に外貨貯金ができちゃいます
購入したい方や定期的に積立したい方それぞれのニーズに合わせた購入ができます
手間いらずで外貨貯金を楽天証券ですぐ利用できる!
楽天銀行なら24時間外貨貯金できる!(メンテナンス時は注意)
さらに定期預金で預金の金利がUP!
スマホアプリでも操作がしやすい!
注意事項・デメリット
①為替差益
例えば、10万円分のドルを買いたい場合の為替差益を比較してみました
Ⓐ1ドル当たり100円 ⇒1,000ドル
Ⓑ1ドル90円 ⇒900ドル
Ⓒ1ドル150円 ⇒1,500ドル
Ⓑで購入しⒸで売却すると+600ドルとなりますね、
つまり、米ドル(外貨)を売買するときの為替で収益が変動する事です
②課税(復興特別所得税)
購入時と売却時の利益がある場合課税対象になるんですね
利息には復興特別所得税が課され、20.315% (国税15.315%、地方税5%)
の税金がかかります
つまり、上記の購入Ⓐ・売却Ⓒですと+500ドルに課税対象となります
ここでの売却はドルを円に替えるときのことで、ETFなどの売却時に決定となります
逆に、購入Ⓒ・売却Ⓐであれば、-500ドルなんで課税されませんが、
損失してしまいます
③為替手数料
円を外貨に両替して外貨預金にするとき、また逆に外貨を両替して円に戻すときには、「為替レート」に加えて「銀行の手数料」がかかります。この「手数料」は、多くの銀行では通常「1米ドルにつき1円」です
手数料は、各銀行により異なりますが楽天銀行では25銭(米ドル)と破格ですが
発生することを理解していましょう
例えば、10万円分の為替手数料は
手数料1ドル1円の銀行は1,000円
楽天銀行なら、250円となり750円お得!!
上記内容は簡単にまとめました、
実際の楽天銀行外貨預金の注意事項を参考にしてください☞外貨預金の重要事項
それでは実際に買い方を見てみましょう
ドルを買う
携帯アプリからでも同様🌈外貨貯金ができます
今回はPCにて、簡単な流れをご紹介
外貨預金(赤)と外貨定期預金(青)のどちらかを選択します
定期預金の方が金利優遇されているんですね
楽天らしいポイント利用制度、通常ポイント数とチェックボックスを入力します
外貨預金口座の開設が必要になるのでお客様カードの入力と、為替リスクの同意が必要です
カウントダウンが開始しますが、慌てなくても大丈夫!内容の確認をきちんとしてください
クリックできなくても横のレート再表示ボタンでリトライできます
お疲れさまです!無事購入できましたね✨
TOP画面で入金金額の確認ができます!
まとめ
楽天銀行ではポイント活用できる点が他の銀行ではないメリットです
旅行に行くために外貨預金を利用してデビットカードで支払いしたり
外貨預金から株式投資に運用がすぐにできることなど用途はさまざまです
楽しいことがたくさん広がりますね✨
ただ、外貨預金は使い道によって課税対象になり損失のリスクもあります
注意事項をきちんと確認して自己責任でご活用ください
やり方は、ネット銀行の為とてもやりやすいと思います
参考になればうれしいです
今日はここまで、それではっ!!